「健康つくりは、イベントではない。生活すること。」長年、健康つくりの現場に携わってきて感じたことです。
生活が時代によって変わると同様、「年齢と共に身体と心の健康課題」も変わります。私たちは好むと好まざるにかかわらず、それに付き合っていかなくてはなりません。それならば、ずっと並走する専門家がいたほうが良いのではないでしょうか。
病気にかかった時は「かかりつけ医」がいるけれど、健康つくりに欠かせない食事や運動や心の課題に対して、専門家のサポートは必要ないですか?
テレビやネットの情報だけで安心できますか?その情報は、ご自身に合ったものでしょうか。
企業にお勤めの場合、人生の中で社会を支える勤労期間は大まかに計算して40年ほどです。それまでの教育期間20年、その後の熟年期30年と比しても長い時間です。ならば、仕事場で健康について学べる機会を・・・。
定年退職後の方々の健康つくりにご一緒すると、それまでの生活の影響が色濃く出ています。そこから取り組めることもありますが、早い段階でお伝えしたいことが沢山あります。
働く時代からの「健康意識の向上と実践」で「一生使える健康ツールを手に入れていただく」為に。健康運動指導士、管理栄養士、僧侶のチームで、そのサポートに誠実に取り組みます。